保険選びのポイント

刑事裁判は検察官や裁判官との戦い。
代理店がどこまでサポートできる?

 

 

過失の多い重大事故の場合、被害者側と示談交渉が成立すれば問題はないのですが、被害者側は、いくら高額な示談額を提示されてもなかなか示談には応じない、というケースも少なくありません。
そうなると、必ず民事訴訟に発展し、刑事裁判と民事裁判を同時に行うことになります。

 

民事訴訟の場合は、判決まで4~5年かかることもあります。
それに対して刑事裁判は、通常事故発生日から約6ヶ月位で加害者への刑を結審します。
刑事裁判で禁固刑を受けてしまった場合、その後の就業は不可能になり、家族の生活に影響が及びます。

そこで有能な弁護士に依頼して、執行猶予をとることができれば、その後の生活も大きく違ってきます。


つまり重大事故の刑事裁判は、検察官や裁判官との戦いでもあります。
裁判のプロを相手に戦っていくのですから、それに対抗できるプロ(弁護士)の用意が必要です。

保険に関連する様々なスペシャリストのネットワークがあるリソーなら、そういった経験もノウハウも豊富に持っています。自動車保険のような、大きなリスクと賠償責任を伴い事故後の取扱いも難しいものこそ、保険のプロである私たちに依頼するのが安心です。